2012年11月13日火曜日

Twitterクライアントの人気度・検索数ランキング(デスクトップアプリ編)

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2012年10月時点で、最も人気があるデスクトップ向けTwitterクライアントは何なのか?Googleのツールを使ってリサーチし、ランキング化しました。

Webアプリ編はこちらです。

集計対象のクライアントを7つに絞って、人気度順でソートしています。

人気度 クライアント名 対応OS 月間検索数 備考
1位 Janetter Win,Mac 49,500 スマホにも対応
27種類のテーマから選択
2位 TweetDeck Win,Mac 823,000 スマホ・Webにも対応
日本語非対応
Twitterに買収された
3位 Tween Win 1,000,000 Windowsのみ対応
3位 Soicha Air Win,Mac 18,100 スマホにも対応
5位 Saezuri Win,Mac,Lin 18,100 5種類のスキンから選択
6位 ツイタマ Win,Mac 5,400  
7位 Seeamic Desktop Win,Mac 74,000 HootSuiteに買収された

ランキングの集計は以下の手順で行いました。

  1. 他サイトのリサーチを参考
  2. Goooleキーワードツールで検索数をチェック
  3. Googleトレンドで人気度をチェック

STEP1: 他サイトのリサーチを参考

ランキングの集計対象を絞るために、以下の3つの記事を参考にさせていただきました。

これらのリサーチを参考にして、Twitterクライアントを7つに絞りました。

STEP2: Goooleキーワードツールで検索数をチェック

Google adwordsの無料ツールを使用して、日本国内の月間検索数を調べました。

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「ローカル月間検索ボリューム」は過去1年間の月別平均検索数です。

「検索シェア」は過去1年間の検索数の推移です。月ごとに棒グラフで表示されています。

STEP3: Googleトレンドで人気度をチェック

最後にGoogleトレンドで日本国内の「人気度の動向」を調べました。以下のグラフは2009年1月~2012年10月までの人気度の推移です。

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今回のランキングはこの「人気度の動向」を基準にしています。

最後に

2011年の検索数は「Tween」と「TweetDeck」が他を引き離して、大きくリードしていました。ですが、2012年に「Janetter」に一気に抜かれました。「Janetter」の勢いに押されたというよりは、「Tween」「TweetDeck」の人気が落ちたといえます。

上記のGoogleトレンドのグラフを見ると、今回リサーチしたすべてのTwitt
erクライアントが、最近1年間で減少傾向にあります。

この要因はTwitterがサードパーティのクライアントを買収したり、自社のアプリを強化したことが影響しています。

Twitter clients というサイトで、Twitterクライアントの世界シェアを調べてみました。

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「Web(twitter.com)」「Twitter for iphone」「Twitter for Android」で57.5%のシェアがあります。Twitterの公式クライアントがシェアの半数以上を占めています。

一方で、Twitterのヘビーユーザーには「TweetDeck」や「ツイタマ」のような高機能クライアントの人気が健在です。つまりヘビーユーザーになればなるほど、サードパーティ製のクライアントの使用率が高くなっていきます。

最後に

今回のデータには注意点が2つあります。

1つ目は、アプリのダウンロード数ではなく検索数を基準にしていることです。検索数が多いからっといって、使用者が多いとは限りません。

2つ目は、複数のプラットフォームに対応しているクライアントの方が、検索数では有利になることです。例えば、「TweetDeck」はデスクトップアプリとしてだけではなく、スマートフォンやWebにも対応しているので、検索数が稼ぎやすいです。それに対して、「Tween」はデスクトップ版のWindowsのみの対応なので、検索数が稼ぎにくくなっています。

次回はTwitterクライアントのWebアプリ版ランキングを発表する予定です。

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